

医学研究、翻訳、研究のため、院長がつくって、第三者が施術できるように、2018年に保健所から認可をもらった施設です。特殊な疾患、も可能です。鍼灸師は診断には使えませんが、心電図モニタ-などもあります。。。

もうすぐ還暦。体力はなくなりましたが、


4月19日 水曜日は 院長 通院のためお休みです

緊張することはありません。普通の鍼灸院です。


これは2011年1月7日。フジテレビで紹介されたときの写真です。
りょうこ先生の吸い玉(カッピングのこと)例。火を使うものとポンプ式混合のときの、写真。
妊婦さんのための、針灸用の枕。逆子の施術などに使います。うつ伏せになってもお腹が圧迫されません。
オーソドックスな箱灸です。普段は大型のやの流箱灸をつかいます。
針灸用指サックと、ディズポ(使い捨て)銀鍼。
出血する可能性が高い施術。特にアトピー性皮膚炎の強く症状が出ている時期は、両手に手術用の手袋をします。
足のツボ三陰交などに使うステンレス2番。スタンダードな鍼ですが、私はもう少し、細いのを愛用します。
首などに使う、シリコンコートの鍼。痛がりの人は1番の短めがよいでしょう。
坐骨神経痛に使う、前田の鍼。この距離感で、うまく手技が実現できるので、この鍼が最も適しています。
顔面や指への鍼は、主にセイリン02番、また01番の鍼を使います。人によりますが、美容目的ではないので、顔面にしっかりツボにいれるため、03番は細すぎます。
つわりや、吐き気、精神安定に使う、パイオネックス。いわゆる皮内鍼です。つけて帰ってもらいます。鍼がないもの。玉状のもの、何種類もあります。
生理痛なら迷わず使う、せんねんきゅう比叡。先に説明した2番のステンレスの鍼に、おでんのように、つけて燃やします。700度近く熱がでますが、患者さんご本人はまったく感じません。冷えにも迷わず、使います。
上質もぐさの滋賀県産の直接灸。足の至陰というツボに使います。
せんねんきゅう琵琶湖。主に顔面麻痺のかたの鍼のサポートに使います。あぶるための灸です。補腎でも使います。
無煙灸、温暖。どうして、0番と1番をお腹の上で使っても鍼が倒れないかは、やの家秘伝です。
電子鍼。有名な福田安保理論の、故福田医師がつかったという鍼。17000Vで、右の写真のように電気の火花がでます。