2023年、浦安市役所前本院と研修所(ハイタウン塩浜商店街)・分院が統合しました
矢野针灸诊所 Yano Acupuncture laboratory Japan


業界20年以上のベテランの針の味を一度堪能してください。
浦安やの針灸院(Yano hari-kyu-in Japan) 日本の東京の隣、千葉県の(東京ディズニーランドの近く)にあります、関東圏では数少ない中医派現代鍼(日本製の使い捨ての柔らかいハリをつかった、痛くない針)の本格的な鍼治療専門院です。
院内雰囲気、こじんまりとしてますが、元院より、ゆったり、休憩できます。

メイン施術室

やの東洋医学研究所、浦安市内、やの歯科医院から独立。新人研修につかいます。

浦安市市役所前で約15年前、日本で一番小さい、わずか、3坪の浦安、やの針灸院。施術スペースに余裕をもたせるために、コロナ明けに移転。
My acupuncture and moxibustion clinic is in Chiba Prefecture,
next to Tokyo.It’s close to Narita and Haneda
鍼治療ひとすじ、毎日、休みの日でも、200~400本(りょうこ先生はこの3倍は打っています)の針をうつ、整体など一切しない、なぜなら、鍼灸師だからです、エスティシャンじゃないです。江戸時代からと同じように、針と灸だけで、病気を克服していきます。
りょうこ先生が担当します。
私と出会うことができたら、必ず、快方に向かわせます。必ず。です。もし、悪化したら、口コミなどにひどいことをたくさん書いてください。(ただし、ERであつかう、施術は、日本は世界でもすぐれています。病院でないとできません) 院長
2023年9月、だだいま、予約待ちは1週間から2週間が平均です。
キャンセルでその日空くことも
たたありますので、電話でお問い合わせください。
本日24日日曜日、営業中途中、中抜けしますので、通じなかったらメールでおねがいします。
が、開院日で、時間も変則的です。
電話でお問い合わせください。
最寄りは、JR新浦安駅から、と、東西線、南行徳です。歩けない距離ではないけど、バスのかたが多いです
アクセス〒272-0127 千葉県市川市塩浜4-2 (ハイタウン塩浜3号棟2階 市川塩浜郵便局の上) 3-210
当院では国家資格取得者のみが施術しております。無免許のアルバイトの施術者はいません。
緊張することはありません。普通の鍼灸院です。
はじめての女性に対する中医学(Traditional Chinese Medicine)針治療
(ハイタウン塩浜にて)
Yano acupuncture lab. Japan
の全ユーチューブがみたいかたは、こちらへどうぞ
中国の針をなるべく使わず、補瀉をしないならば無廻旋(*高い技術がいります)で刺入します。日本製の柔らかい、針を使います。
院内、ほじょ犬の(盲導犬、聴導犬、など)対応ができております。
047-711-3331
やの針灸院(ハイタウン塩浜商店街)
キャンセル待ちのかたは、タイミングが良ければ即日になることも多々ありますのでお電話でご予約ください。キャンセルが発生しますと、2名様のみ、こちらから、直接、お電話でご連絡させていただいてます。過去にダブルブッキングをしてしまったことがあるので、留守録はのこせません。
047-711-3331の固定電話からの着信がありましたら、キャンセル待ちのお電話ですので、ご希望のかたは、折り返しお電話ください。
混雑のため、今年はHPを全部削除して、検索できないようにしていましたが、患者様が場所がわからない。というご意見が多々あったため、パソコン版HPは完全に削除しましたが、スマホ対応のみ復活しました。
ご予約ループに、はいっていかれると、スムーズになります。
西洋医学に中国医学(はり施術など、中医学、東洋医学)を取り入れた、
代替医療の日本の第一人者帯津良一先生から励ましのお言葉をいただきました。
Yano hari kyu in Japan
当院にはすでに(延べではなく)3万人以上のかたがいらっしゃったと思いますが、だれ一人として同じ針の打ち方になることはありません。患者様の体調に合わせて、無限の組み合わせがあります(毎回全部、カルテに記録してますが、同じ患者様であっても毎回、本数やツボの場所が違います)
また、頭部、首、顔、体幹、お腹、足は、鍼を使い分けているので絶対に同じ種類メーカーの針になることはありません。これは2011年1月7日。フジテレビで紹介されたときの写真です。
通常の針灸院の数倍の種類の針を保有してます。
同時に、医学研究、翻訳、研究中心ですので、特殊な疾患、新たな疾患をできるようにしてます。

091227_130541
びわの葉灸(長崎から取り寄せてます)。施術室には4台換気装置がありますが、それ以上の煙がでます。換気のため、当日最終枠か、お昼休み前の枠にお願いしてます。 (施術料金は加算されません)主に、ガンの患者さんに使います。びわの葉、電気こて法。びわの葉灸には長い歴史があります。
りょうこ先生の吸い玉(カッピングのこと)例。火を使うものとポンプ式混合のときの、写真。
(必要な方、ご希望のかたはやります。ご希望の場合は、施術前に言っていただくとよいです。全体の体の負担を考慮して施術計画が変わります)
妊婦さんのための、針灸用の枕。逆子の施術などに使います。うつ伏せになってもお腹が圧迫されません。
箱灸施術オーソドックスな箱灸です。
矢野流箱灸。熱量が通常の約8倍です。もぐさ量も10倍使います。
煙が多いので体にもぐさのニオイが残るのが欠点ですが、効果は強力です。
●鍼(日本製の針)について
まずは、安全に、且つ、痛くなく、苦痛なく適度の位置に刺入することを一番に考えます。
針灸用指サックと、ディズポ(使い捨て)銀鍼。
針灸施術は江戸時代から、ごく最近(2,3年前まで)、素手でやるのがあたりまえでしたが、HIV、肝炎ウイルスの感染の問題が浮上し、(さらにWHOの指導もあり)、指サックは非常に重要になりました。
出血する可能性が高い施術。特にアトピー性皮膚炎の強く症状が出ている時期は、両手に手術用の手袋をします。
鍼皿を消毒しても感染源になることがあるので、当院では使い捨ての鍼皿を使用しております。
100種類以上、鍼はご用意してます。
足のツボ三陰交などに使うステンレス2番。スタンダードな鍼ですが、私はもう少し、細いのを愛用します。
首などに使う、シリコンコートの鍼。痛がりの人は1番の短めがよいでしょう。
坐骨神経痛に使う、前田の鍼。この距離感で、うまく手技が実現できるので、この鍼が最も適しています。
顔面や指への鍼は、主にセイリン02番、また01番の鍼を使います。人によりますが、美容目的ではないので、顔面にしっかりツボにいれるため、03番は細すぎます。
つわりや、吐き気、精神安定に使う、パイオネックス。いわゆる皮内鍼です。つけて帰ってもらいます。鍼がないもの。玉状のもの、何種類もあります。
生理痛なら迷わず使う、せんねんきゅう比叡。先に説明した2番のステンレスの鍼に、おでんのように、つけて燃やします。700度近く熱がでますが、患者さんご本人はまったく感じません。冷えにも迷わず、使います。
上質もぐさの滋賀県産の直接灸。足の至陰というツボに使います。
せんねんきゅう琵琶湖。主に顔面麻痺のかたの鍼のサポートに使います。あぶるための灸です。補腎でも使います。
無煙灸、温暖。どうして、0番と1番をお腹の上で使っても鍼が倒れないかは、やの家秘伝です。
電子鍼。有名な福田安保理論の、故福田医師がつかったという鍼。17000Vで、右の写真のように電気の火花がでます。