中国 南側の鍼灸師や海外の鍼灸師は、 鍼治療を中心として、 お灸はあんまり使いません。特にアメリカでは火傷による訴訟問題などがあるので、補給は避けるようです。もともと中国本土では北側ではお灸が発達して、南側では針治療が発達していたようです。
Acupuncturists in southern China and overseas acupuncturists focus on acupuncture and do not use moxibustion very often. Particularly in the United States, there are lawsuits related to burn injuries, so replenishment seems to be avoided. Originally, in mainland China, moxibustion was developed in the north, and acupuncture was developed in the south.
出張治療のときの鍼灸風景。私もイケメンでした。笑 AIに描いてもらいました。
ここのページは院長が10年以上かけてこつこつと足していったもので
混沌としております。別ページにまとめつつありますので、ご了承ください。
WHOでは、沢山の病気がなおることになっていますが、WHOの疾患が全部できるわけではありません。得意不得意があります。
当然、開業鍼灸師ですので、腰痛、(女性は特に)坐骨神経痛、ひざ痛、の施術はできてあたりまえです。一回の施術で効果がなければ、私たちの実力不足です。ごめんなさい。野球のピッチャーと同じで生まれつき実力のある人もいるし、どんなに努力しても腰痛、膝、膝痛ができない人もいます。野球に例えて言えば、ある程度プロになるためには、時速130キロ以上のスピードで投げれる位の実力がなければならないし通用しないと言うのは本当です。また、特別な例とし気功が使える場合は、全く関係ありません。私の感覚では10年以上レッスンをしないと気功は、使えませんが、20年たっても気功がない人もいます。これも不思議なことに1度もレッスンを済まなくても、最初から気功が出てる人には私はたくさん出会っております。
私の呼吸と合わせていただければ効果は高まるのですが、反発して気功など信じないということで来ていただいても全く問題はありません。その場合は私が160キロ級の豪速球を投げますので痛みをひれ伏させる形に強引に痛みを消します。(体調によってはたくさんその日にやることができませんので、あらかじめ治療の前、私は鍼灸治療なんて信じてないけれども、直せるものなら直してみろとおっしゃってください)
誰でもほとんどの人効果を出すことができます。
腰痛は様々な原因で発生しますが、鍼灸治療はその多くに対して有効な選択肢です。筋肉の緊張やねんざ、椎間板の問題(椎間板ヘルニアなど)、関節の老化(脊椎関節症など)などの一般的な原因に対して、鍼灸は痛みの緩和や筋肉のリラクゼーションを促進します。加えて、脊柱管狭窄症や脊椎すべり症のような構造的な問題に対しても、鍼灸は血行促進と炎症の軽減を通じて症状の改善をサポートします。
鍼灸治療は、痛みの原因となる局所のみならず、全身のバランスを整えることで効果を発揮します。体内の気の流れを調整し、自己治癒力を高めることで、腰痛の根本的な改善に貢献します。また、ストレス緩和やリラクゼーション効果もあり、心身の両面から腰痛の管理に寄与します。
これらの理由から、鍼灸治療は腰痛に対する包括的かつ効果的な治療法として推奨されます。特に、長期間にわたる腰痛や慢性的な症状に悩まされている患者にとって、鍼灸は有益な選択となるでしょう。
(腰痛が普通に治せならば、開業できないし、たべていけないと言われれている業界です)
整形外科疾患(もちろん、むつかしいものもあります)以外は、どれも、非常に難しいですが、わりと、自信のあるもののみ、を下記にしるします。
心療内科系 自律神経障害
軽いうつ病は、日常生活を送る上での障害はあるものの、基本的な機能を維持している状態をさします。この状態の人は普通の悩みと見分けがつきにくいことがありますが、持続的な悪い気分、興味の喪失、睡眠障害、食欲不振などの症状が見られることが特徴です。これらの症状は人によっては職場や学校でのパフォーマンスの低下を引き起こす可能性がありますが、重いうつ病に見られるような、日常生活に対する深刻な障害や、自己危害を含む極端な行動へと進むことは少ないです。
重度のうつ病では、症状がより強く、日々の生活の質に重大な影響を及ぼします。こうした症状には、強い無力感、持続的な悲しみ、価値のないという感情、深刻なエネルギーの低下、自殺念慮や企図などが含まれます。これらは長期間にわたり持続し、しばしば社会的、職業的な機能を完全に失うことにつながります。
うつ病の治療においては、薬物療法が一般的な選択肢の一つですが、これには副作用のリスクが伴います。例えば、抗うつ薬は中毒性があると誤解されることがありますが、適切に処方され管理された薬物は安全で効果的です。しかし、不適切な使用や急な服用中止は、離脱症状や症状の再発を引き起こす可能性があり、恐ろしい結果につながることもあります。
こうした懸念を踏まえ、鍼灸治療は薬物に頼らずにうつ病の症状を緩和する代替療法として注目されています。鍼灸は身体の特定のポイントを刺激して体のバランスを整え、自然治癒力を高めることで知られています。うつ病においても、鍼灸はストレス軽減、エネルギーの向上、そして全体的な気分の改善に役立つ可能性があります。医療界では、これらの治療法を組み合わせることで、患者さんの総合的な福祉を高めることを目指しています。
耳鳴 脳過敏性症候群
整形外科疾患一般坐骨神経痛、腰痛なら、早期ならば、1回~3回くらいで、終了。慢性ならば、1,2回で終わってしまう、かたと、癖がついてしまって定期的に痛くなる方がいます。とにかく、即効性があります。
腰痛 ひざ痛 五十肩 関節炎
原因が多岐にわたる疾患
舌痛症 味覚障害 帯状疱疹 顔面神経麻痺 手術後の腰痛(多々あり)
アトピー性皮膚炎(施術時間がかかるので繁忙期は人数制限してます) 飛蚊症 虫垂炎(抗生物質を使わないやりかた、通常は、病院に行ってください)
治癒は難しいけれでも温存する疾患
ガン 白血病 悪性リンパ腫
(命をかけて施術させていただくので、現在、私の氣があまりないので今はできそうにないです)まだまだ、修行が足りません。これは、このページのラストに記述します。再発防止ならやらせていただきます。
りょうこ先生が担当がおおいですが、臨床年数は普通の方より長いですから上記も当然できます。
産婦人科疾患(りょうこ先生担当になる場合が多いでしょう)
逆子 不妊治療 更年期障害
●もっとも深く研究し、得意とする疾患は、
軽度のうつ病、線維筋痛症などの、激しい痛みです。
入院が必要な重度のうつ病は対処できません。
■腰痛、坐骨神経痛、ひざ痛、五十肩など、
整形外科疾患は、開業鍼灸師は、できて当たり前です。
定期的(2週間くらい開けます)に通っていただいてもいいですが、完治をめざします。
基本的に、1,2回で、施術を、終わらせるのが理想です。
(ぎっくり腰でいらっしゃった患者様をそのままの痛みで帰ってもらったことは、ここ10年いちどたりともありません。ガンのかたと、肝硬変末期のかたで、残念ながら亡くなってしまった方は除外させていただきます・・・。私が気が付かなくて、勝手に治ったと、勘違いをしてる場合は、逆にお電話ご連絡ください。ちなみに、坐骨神経痛のかたは、数年前にどうしても治らない方がお一人いらっしゃいました。ごめんなさい)
海外最新情報
腰痛などの慢性疼痛に関して。2021年のイギリスNICE慢性疼痛ガイドライン、サインバルタカプセル(デュロキセチン)は腰痛に全くあまり効果がなく攻撃性、自殺念慮などを増すため
危険だと書かれています。USAの内科文献でも同様の内容が発表されているので、確認されたい方は、海外のHPで検索して知識をアップデートするべきです。
SNRI,三環系抗うつ薬も効果がうすいと書かれています。日本のガイドラインには反映されてなく、抗うつ薬が腰痛で出された方は、だくさんいますが、このことを認識するべきだと思います。(2022年院長更新)
×肩こりは、繁忙期のときは(院長担当のみごめんなさい。できません。主訴、主な疾患が)肩こりでなく、うつ病や、整形外科疾患などで、苦しい場合は、やらせていただいてます。また、他の疾患があり、随伴症状の全身調節の中で肩こりは、必ずやらせていただいてます。当院はリラクゼーションや、美容目的の鍼とは、考え方が、かけ離れています。肩こりに関しては、お近くの鍼灸院のほうがきっと上手だと思います。
13.Piriformis syndrome.梨状筋への鍼灸アプローチ
IBS(irritable bowel syndrome過敏性腸症候群)
とパニック症(←パニック障害 PD から改名))
肝兪に針をうったあとに、背中へ生姜をつかった隔物灸(かくぶつきゅう)
IBSには、基本の配穴になるでしょう。
この研究は私はとても、長くて、短期戦ではありません。この疾患が疾患と認められるまで長い月日がたちました。
しかし、死に至る病ではなく、必ず、治癒しますが、罹患すると人生が変わりとます。とくに受験生は。
弁証論治も必要ですが、その方の履歴にもよります。
パニック症(←パニック障害から改名)、狭い部屋がだめな場合は、高速で針の施術をします)
IBS(過敏性腸症候群。浦安市内の方が望ましいです。都内から通われると、通うまでのストレスで施術が継続できないと思います) など。
■自律神経の障害(うつなど)
うつ病の薬。うつ病の薬は流行があります。NaSSA(ナッサと読みます。ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ薬)リフレックス レメロンなど、少し前の流行はサインバルタカプセル(最近は、慢性の腰痛でも使います)。その前はパキシルでしたが海外から凶暴性、離脱症状が報告され廃れました。以前は「レクサプロ」が流行したこともありました。(下に追記あり)
レクサプロと、説明のリーフレット。
(抗うつ剤)薬物でうつ病、または、パニック症(←パニック障害から改名)が治ったというかた、もしいらっしゃったら、逆に教えてください。私は抗欝剤で、完全治癒した方にここ20年ひとりもお会いしてないので、是非、お話を聞かせてください。
また、覚せい剤のようなもの、以前はうつ病施術に覚せい作用のあるリタリンがつかえましたが今は精神科医の中でも処方できるのは認定医のみで、ナルコレプシーやADHDの子供には処方されますが、基本的にうつ病では使えないことになってます。
セレトニンを脳内にあふれさせ多幸感をえる夢の薬があるならば世界的に流行し、全世界でうつ病患者に処方されるでしょう。ガンと同じように大産業として成り立っていますが、服用したからといって治癒する保障もなく、答えはなく、薬では治った話はどこにあるんだろう。毎回、新薬が出るたびに半分期待をもちますが・・・
鬱に対する、頭皮針施術(施術者によるサンプル写真です) すべての患者さんにこれをするわけではありません。最近は背中のつぼを中心やることが多いので頻度はひくいです。
背中の三つの関門のうちの1つ、
玉枕関を開く 醒脳開竅法
これが、非常に、役に立ちます。実際は、人によって場所がちがいます。
https://www.youtube.com/embed/OvPBvtPoN4c
やの針灸院で施術させていただいいている患者さんの3分の1は自律神経疾患、うつ状態の患者さんです(院長担当)
軽度のうつ病(非定型うつを含む)(軽いうつ病とは、病院に行きながらでもかろうじて仕事にいけている状態です。重度のうつ病、双極性障害、統合失調症は施術できません)。
※うつ状態、に関する施術は、非常に深い知識と技術が必要です。中途半端な知識では危険が伴いますので決して軽々しく、行ってはならない疾患です。